members
プロフィール
18歳に山小屋で働きそれ以来ずっと山で遊んでいます。
山を始めたきっかけ
山小屋に知り合いが働いていたのですが 、アルバイトとして雇ってもらい山の良さを知りました。
好きな山・想い出の山
残雪期の黒部横断。パートナーが「常に120パーセントの力を出してラッセルしている。」と話していて、それ以来、自分も同じようにしている。体が壊れてもよいと120パーセントを常に出すようにしている。
これからの山
ヒマラヤ チョ・オユー、アラスカ マッキンリー
その他の趣味
ランニング
フリー・コメント
自分のペースで進んでいきたい。ゆっくりでもよいので前に。
ぶな
プロフィール
山に弄ばれるを喜びとす る。
山を始めたきっかけ
理由は全く覚えていませんが、どうしてもスノー・シューを履いて雪原を歩いてみたくなり、モンベルのイベントに参加してみました。初めてスノー・シューを履いて雪道を歩いたとき、自分がブルドーザーになった気がしました。もうどこへでも行けると。とある駅チカのスキー場からちょこっと奥に入った山道で、ですが。。それでも、こんなに身近に人が入りにくい領域があり、一方で道具と知識と知恵さえあればそこに入って行ける事を学びました。以来、沢登りや雪山や山スキーに魅せられています。あ、魅せられているだけです。個人的に。。
好きな山・想い出の山
グリズリー主宰に雨の中リードして頂いた豊田のとあるゲレンデ。岩登り初級の自分は、雨が降れば岩登りは中止と思っていました。沢靴履いて、沢登りの練習だと思って、という事でダボダボの雨具を着てザイルに絡まるようにして外岩をよじ登り、案の定、足はかからないわ手先も滑るわで途中で進退窮まる羽目に。その時主宰から頂いた言葉。「山に入ればどんな事 だって起こり得る。どんな手を使っても、どんな道具を使っても良いから登りきれ!」当たり前ですよね?山登りって、山の下から上へ移動すること。ゲレンデでプルージックやアッセンダーで登るのは格好悪いけど下から上へ移動するのが目的なら、格好悪いかはどうだって良い。それからは無我夢中で登った。コテンパに疲れ果てた。楽しかった。だけどもし会社の同僚がビデオで僕の姿を録画していたとしたら、お小遣い全部はたいてでもそのビデオを買い占めるでしょう。